福島県いわき市のMuku Newborn Photographyです。
ここ数年でニューボーンフォトと言う言葉を耳にするようになった
ママも多いのではないでしょうか??
私が初めてニューボーンフォトを知ったのは5,6年前?もっとかな?
まだニューボーンフォトって何?って言うような時でした。
衝撃を受けて撮影したいと思っても学ぶところは少なく、どうしたら
こんな風に撮れるのだろう?と思ったものです。
さてさて、ニューボーンフォトとは大きく分けて
ライフスタイルニューボーンフォトグラフィーと
ポーズドニューボーンフォトグラフィーとに分かれます。
ライフスタイルフォトグラフィーは、ポージングをせずに赤ちゃん
の自然な姿を残します。
ポーズドニューボーンフォトグラフィーは、アート性が重視されると共に
高度な技術や知識が必要とされ、体内にいた時の姿を再現しているのが
大きな特徴です。
Muku Neworn Photographyもポーズドニューボーンフォトを撮影しています。
生まれて間もない赤ちゃんはママのお腹にいた姿勢を覚えていて(体内記憶)
その時にしか撮れない姿を表現できるのが魅力だからです。
ママもこの時にしか撮れない姿を残せたら嬉しいだろうなと思うのです。
撮影時、おくるみで巻いてあげるとほとんどの赤ちゃんが気持ち良く
眠ってくれます。
そんなに巻いて苦しくないかと思う方もいるかもしれませんが
ママのお腹にいた時はもっと狭いところにいた為、包まれることで
お腹の中にいるように安心するのです。
もちろん、呼吸が苦しくないか(気道確保)、呼吸を忘れていないか等
細心の注意を払いながら、今しか残せない姿を残しています。
残しておけば良かったと思う前に、この時しか残せない姿を残すことを
おすすめします。
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