メッセージのページをご覧くださり、ありがとうございます。

ここではニューボーンフォトを始めたきっかけやニューボーンフォトに対する思いに触れさせていただきます。長文ですがお付き合いいただけますと嬉しいです。

​

元々はブライダルのカメラマンをしておりニューボーンフォトを知ったのは、7年位前の事です。ファーストフォトと言う撮影をされている方をテレビで拝見した事がニューボーンフォトを知るきっかけでした。見た事のない赤ちゃんの可愛い姿に感銘を受け、私も撮影をしたい!!と強く思い、いざモデルになってくれる赤ちゃんを探そう思っても、周りの友達はほとんど不妊治療を受けており赤ちゃんを授かりにくい状態でした。

それまでの私は妊娠は自然な事と思っていたのですがその治療の身体的にも精神的にも大変辛い話を聞き、やっとの思いで妊娠、出産し待ち望んでいた我が子の写真は何としても残してあげたい、その思いが原点で現在に至ります。

​

ニューボーンフォトは他の撮影とは異なり、撮影の技術以外に専門的知識や高度な技術を必要とする為、現在も第一線で活躍されているフォトグラファーの方々から学びを続けています。

​

産後のママは体力も回復しないうちから赤ちゃんのお世話や家事で慌ただしく大変です。一番大変な時期に撮影にお伺いするようになりますので、ゆっくりとした時間をママには過ごしていただき産後の楽しみの一つになるようにまた、お願いして良かったと思っていただけるように心を込めて大切に撮影させていただきます。​